ANA アメリカン・エキスプレス・カードについて

ANA アメリカン・エキスプレス・カードは、その名の通り「ANA」と「アメリカン・エキスプレス・カード」が提携して発行しているクレジットカードです。

アメックスは、ステータスだけではなく元々トラベルやエンターテインメントに強いカードなので、ANAと提携することで更に旅行に特化したカードになっています。

特に、ANAマイルを貯めている方にはお薦めのカードです。

 

以前は、日本でもアメックスカードを取り扱っているお店が少ないと言われていましたが、現在はJCBと提携しているためJCBの加盟店であれば使えるため、日本国内で支払いに困ることはほぼありまえん。

個人的に「ANAアメックゴールドカード」を利用していますが、国内で使えなかったというのはほとんど記憶に無いです。

それよりも、東南アジアやヨーロッパの一部の小さいお店等では使えないこともあるので、トラベルサービスに強いアメックスとしては、もう少し頑張ってもらいたいというのが正直な気持ちです。

 

先日、タイのクラビやプーケットに行きましたが、宿泊したホテルでは利用できずお店でも何ヶ所か利用できなかったので、それ以降はVisaかマスターを利用しました。

それでも、やはりアメックスは、ステータスカードとして魅力のあるカードであることは間違いないでしょう。

 

現在、「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」には、下記の3種類のカードがあります。

一般カード

ゴールドカード

プレミアムカード

 

ANAカードの種類等について

上記でも述べた通り、ANAアメリカン・エクスプレス・カードは、2009年10月から発行している「ANAとアメリカン・エクスプレスとの提携カード」になります。

ANAカードですので、「ANAマイルを貯める事」を目的にして所有している方が多いはずです。

 

現在、ANAブランドのクレジットカードには、下記のようなカードがあります。

ANA 一般カード

  • ANA VISA 一般カード
  • ANA マスター一般カード
  • ANA JCB一般カード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・カード
  • ANA JCB ZERO
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISAワイドカード
  • ANA マスターワイドカード
  • ANA JCBワイドカード
  • ANA VISA nimocaカード

ANA ゴールド&プレミアムカード

  • ANA VISAワイドゴールドカード
  • ANA マスターワイドゴールドカード
  • ANA JCBワイドゴールドカード
  • ANA ダイナースクラブカード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード
  • ANA JCB カードプレミアム
  • ANA ダイナースクラブプレミアムカード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

 

この中で、マイラーに必修のカードと言われているのが「ソラチカカード」

そして、「ソラチカカード」と組み合わせて持つと効果を発揮するカードが、還元率の高い「ANA VISAワイドゴールドカード」と言われています。

ANAカードは複数枚持ちも可能なので、必須と言われている「ソラチカカード」を持っていたとしても、他のカードも所有することが可能になります。

 

極端に言えば、下記のカード最大9枚所有することも可能です。

  1. ANA VISA
  2. ANA マスター
  3. ANA JCB
  4. ANA アメリカン・エキスプレス・カード
  5. ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  6. ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  7. ANA VISA Suicaカード
  8. ANA VISA nimocaカード
  9. ANA ダイナースクラブカード

以前は、同じJCBブランドの「ANA JCB」と「ソラチカ」は同時所有できなかったのですが、2015年4月より2枚持ちが可能になっています。

尚、同ブランドカードの一般とゴールド・プラチナの複数持ち、一般カードとワイドカードの複数持ちは出来ません。

ANAカードは、定期的に「最大~万マイル貰える」などの入会キャンペーンを行っているので、ANAマイルを貯めている方で複数枚のANAカードを所有している人は多いです。

やはり、日頃の買い物だけで特典航空券に交換できるマイルを貯めることはかなり難しいので、入会キャンペーンなどを利用して大きくマイルを貯める事が必要になるからです。

 

このように、ANAカードを複数枚所有している人は多いのですが、「ソラチカ」や「ANA VISAワイドゴールドカード」他にも、「ANA JCB」やコチラで紹介している「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」が人気です。

私自身ANAマイラーなので、「ANA JCB」と「ソラチカカード」そして「ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」と、ANAカードは3枚所有しています。

2018年中に「スーパーフライヤーズカード」取得を目指しているので、年初に「ANAアメックス」から「スーパーフライヤーズカード」に切替可能な「ANAアメックスゴールド」へアップグレードしました。

個人的にも、この「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」はお薦めです。

 

年会費・家族カード・ETCカードについて

アメックスが敷居の高いカードと言われる所以の一つとして、年会費があげられます。

「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」は、いわゆるアメックスのプロパーカードではありません。

一般カードですが、アメックス同様に年会費は高めに設定されています。

通常、クレジットカードの一般カードには、年会費無料のカードも多く高くても3,000円前後ですが、「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は7,000円(税別)と、他の一般カードに比べるとゴールドカード並みの高さになります。

家族カードの年会費も2,500円(税別)なので、夫婦でカードを作ったら1万円(税別)ほどの年会費がかかることになります。

 

トラベル関連に強みを発揮するアメックスにANAに特化した特典をプラスしている、いわゆるANAマイラーのためのカードなので、ANAを頻繁に利用する人にはかなりお薦めカードです、

しかし、ANAをあまり利用しない方にとっては、特典を活かしきれないカードかもしれません。

 

基本的に、自分が作るクレジットカードを選ぶ際には、自分の行動パターンを把握することから始めます。

例えば、楽天をよく利用する人は「楽天カード」を、ヤフーショッピングをよく利用する人は「Yahoo! JAPANカード」、Suicaをよく利用する方は「ビューカード」や「ビックカメラSuicaカード」など、自分の行動パターンに合わせたカードを選ぶべきです。

じゃらんやホットペッパーを全く利用しないのに、ただ単に還元率がいいからと「リクルートカード」を選んでも、あまりそのカードの特典を活用することは出来ません。

ということで、普段からANAをよく利用する方は、この「ANA アメリカン・エキスプレス・カード」の強みを最大限に活かすことが出来るのでお薦めです。

 

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの各カード年会費は下記の通りです。

カード名 年会費 家族会員費
ANAアメックス(一般カード) 7,000円(税別) 2,500円(税別)
ANAアメックス・ゴールドカード 31,000円(税別) 15,500円(税別)
ANAアメックス・プレミアムカード 150,000円(税別 4枚まで無料

 

プレミアムカードの年会費は流石に高額ですが、家族カードは4枚まで無料だというのがすごいですね。

仮に、ゴールドカードと家族カード4枚を作った場合、合計93,000円(税別)になるので、家族が多い人はプレミアムカードの方がお得になるかもしれません。

 

ETCカードの新規発行手数料には、1枚につき850円(税別)かかりますが、年会費は無料になります。

ETCカードは、申し込んでから約2週間で発行されます。

カードの発行は、カード会員1名につき5枚まで、家族カード会員は1名につき1枚の発行となります。

利用料金に関しては、カードの利用料金と合わせて請求されます。

また、ETCマイレージサービスに登録(要事前登録)することで、ETCマイレージサービスのポイントを貯めることができ、そのポイントを還元額(無料通行分)と交換できます。

 

還元率について

ANAアメリカン・エキスプレス・カードの還元率は、1.0%になります。

カード利用で、アメックスの「メンバーシップ・リワード」が100円に付き1ポイント貯まります。

コンビニやスーパー・レストラン・ガソリンスタンドなどでの利用だけではなく、電気やガスなどの公共料金や携帯料金などの支払いでもポイントは貯まります。

 

但し、NHK受信料金・UNICEFは対象外になります。

残念ながら、楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAのチャージおよび利用分も、ポイント付与の対象外になります。

貯まったリワードポイントは、1,000ポイント単位で1,000ANAマイルへ移行できるので、マイル付与率は1.0%ということになります。

 

尚、下記に記載の加盟店での支払い分は、200円毎に1ポイントの付与となり、ポイント付与率は半分の0.5%です。

項目 加盟店
電力会社 北海道電力、東北電力、東京電力エナジーパートナー、中部電力、関西電力、中国電力、九州電力、沖縄電力、北陸電力、四国電力
ガス会社 北海道ガス、京葉ガス、東京ガス、東邦ガス、広島ガス、西部ガス、長野都市ガス、大阪ガス
水道局 札幌市水道局、東京都水道局、武蔵野市水道部、横浜市水道局、長崎市上下水道局、大阪市水道局
公金・税金等 国税、国民年金保険料、国税(相続税・源泉所得税など)、地方税(都道府県税・固定資産税・国民健康保険税・自動車税など)
※「Yahoo!公金支払い」は100円=1ポイント

 

クレジットカードで支払うことが出来る税金等は0.5%の付与率になりますが、「Yahoo!公金支払い」では1.0%付与されるので、「Yahoo!公金支払い」で支払うことが出来る自治体にお住まいの方は、国税支払いサイトなどで支払うよりも「Yahoo!公金支払い」経由で支払う方がお得になります。

但し、国税・地方税などをクレジットカードで支払う場合、決済手数料がかかります。

国税支払いサイトや都税支払いサイトだけではなく、「Yahoo!公金支払い」での国税・地方税クレカ払いでも手数料がかかります。

支払額によっては、貰えるポイントよりも決済手数料が上回ることもあるので注意が必要です。

 

因みに、国税支払いサイト・都税支払いサイトでの決済手数料は下記の通りです。

納税金額 決済手数料(国税)
1円~10,000円 76円(税別)
10,001円~20,000円 152円(税別)
20,001円~30,000円 228円(税別)
30,001円~40,000円 304円(税別)
40,001円~50,000円 380円(税別)
※以降、10,000円を超える毎 76円(税別)が加算

 

納税金額 決済手数料(都税)
1円~10,000円 73円(税別)
10,001円~20,000円 146円(税別)
20,001円~30,000円 219円(税別)
30,001円~40,000円 292円(税別)
40,001円~50,000円 365円(税別)
※以降、10,000円を超える毎 73円(税別)が加算

 

また、これらの国税支払いサイトや都税支払いサイトでカード払いをした場合、領収証書は発行されません。

領収証書が必要な方は、最寄りの金融機関やコンビニ、又は所轄の税務署の窓口で納付する必要があります。

その場合、クレジットカード払いは出来ません。

 

都税支払いサイトなどで自動車税などを支払う場合も、注意が必要です。

都税事務所等での納税証明書(車検用含む)発行、及び運輸支局での納税確認ができるようになるまでに、支払手続き完了日から最大10日程度かかるため、 車検が近い場合(約10日以内)の場合は利用を避けたほうが得策です。

 

尚、コンビニで税金等を支払い、かつクレカのポイントをもらうためには、nanacoチャージでポイントが付与される下記の情報が参考になります。

 

ANAカードマイルプラス加盟店で2重取り

ANAカードマイルプラス加盟店で「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」を利用すると、アメックスのリワードポイントの他にANAマイルを貰えるのでポイント&マイルの2重取りが出来ます。

また、ANAグループでカードを利用すると、ポイントが通常の1.5倍になります。

  • メンバーシップ・リワード:100円=1ポイント
  • ANAマイル100円または200円(税込)=1マイル

※「QUICPay(クイックペイ)」および「Apple Pay」での支払いは、ANAカードマイルプラス対象外になります。

下記が、ANAカードマイルプラス加盟店&マイル付与の一例になります。

ANAの航空券だけではなく、ホテルからコンビニ・タクシー・駐車場・グルメなど、利用できる場所も多岐に渡っています。

加盟店・内容 マイル付与
ANA・ANAグループ航空券 100円(税込)=1マイル
ANA国内線・国際線 機内販売 100円(税込)=1マイル
ホテルリブマックス 200円(税込)=1~2マイル
京急EXイン 200円(税込)=1マイル
西鉄ホテルズ 200円(税込)=1マイル
ホテルモントレ 200円(税込)=1マイル
ホテル法華クラブグループ 200円(税込)=1マイル
三井ガーデンホテルズ 200円(税込)=1マイル
ルートインホテルズ 200円(税込)=1マイル
ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ 200円(税込)=1マイル
東京MKタクシー 100円(税込)=1マイル
グリーンキャブ 100円(税込)=1マイル
大和自動車交通 100円(税込)=1マイル
中央無線タクシー(大和自動車交通グループ) 100円(税込)=1マイル
エアポートリムジンバス 100円(税込)=1マイル
京成スカイライナー 100円(税込)=1マイル
東京無線タクシー 200円(税込)=1マイル
イースタンエアポートモータース 200円(税込)=1マイル
ハロー・トーキョー 200円(税込)=1マイル
大阪国際(伊丹)空港駐車場 100円(税込)=1マイル
サンパーキング(羽田空港、成田空港) 100円(税込)=1マイル
羽田空港国内線第2・第3駐車場 100円(税込)=1マイル
羽田空港第1・第4駐車場 100円(税込)=1マイル
三井のリパーク 200円(税込)=1マイル
大丸・松坂屋 200円=1マイル~
高島屋 200円=1マイル~
阪急百貨店 100円または200円=1マイル~
阪神百貨店 100円または200円=1マイル~
スターバックス 100円=1マイル、または200円=1マイル
ANAカードマイルプラス・グルメ 200円(税込)=1マイル
セブンイレブン 200円(税込)=1マイル
マツモトキヨシ 200円(税込)=1マイル
ENEOS(JXTGエネルギー) 100円(税込)=1マイル
出光興産 200円(税込)=1マイル
コナカ・KONAKA THE FLAG(店舗) 100円(税込)=1マイル
紳士服のフタタ 100円(税込)=1マイル
SUIT SELECT(店舗) 100円(税込)=1マイル
ファミリア 100円(税込)=1マイル
サムソナイト 100円(税込)=1マイル
コンタクトのアイシティ 100円(税込)=1マイル
ナルミヤ・インターナショナル 100円(税込)=1マイル~
イセタン羽田ストア 200円(税込)=1マイル
ジ エアポート ストア ユナイテッドアローズ 200円(税込)=1マイル
サマンサタバサ スイーツ&トラベル 羽田空港第2ターミナル店 200円(税込)=1マイル
Orobianco(オロビアンコ) 200円(税込)=1マイル
ゼロハリバートン 200円(税込)=1マイル
はるやま 200円(税込)=1~2マイル
Perfect Suit Factory 200円(税込)=1~2マイル
ACE/ACE Online Store 100円または200円=1マイル~
ダイソン 100円(税込)=1マイル
ヤマダ電機LABI 200円(税込)=1マイル
ラオックス 200円(税込)=1マイル
サカイ引越センター(国内引越) 100円=1~2マイル
サカイ引越センター(海外引越) 1契約=1,000マイル
アート引越センター 200円(税込)=1マイル~
ENEOSでんき(JXTGエネルギー) 200円(税込)=1マイル

 

海外でも、ANAマイルとリワードポイントがダブルで貰えるショップがあります。

加盟店・内容 マイル付与
アレクサンドラ・ソジュフェル(パリ) 100円(税込)=1マイル
ハロッズ(ロンドン) 100円(税込)=1マイル
リバティ(ロンドン) 100円(税込)=1マイル
セルフリッジ(ロンドン) 100円(税込)=1マイル
ロッテ百貨店(ソウル) 100円(税込)=1マイル
シンガポール高島屋(シンガポール) 200円(税込)=1マイル

 

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