年会費無料のACマスターカードなら最短即日発行も可能

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ACマスターカードについて

「ACマスターカード」は、アコムが発行しているカードローン付きクレジットカードです。

アコムと聞いて「えっ?」と考える方も多いと思います。

まず頭に浮かぶのは、「消費者金融会社じゃないの?」ということですが、これは否定しません。

CMでもお馴染みのACOM(アコム)で、間違いありません。

 

「えっ?」と思った方、アコムは三菱UFJフィナンシャル・グループに属する事をご存知でしたか?

しかも、東証1部に上場している貸金業者です。

また、三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」やじぶん銀行のカードローン「じぶんローン」、セブン銀行のローンサービス、その他北海道銀行や青森銀行など全国の銀行が行っているカードローンなどの、信用保証業務を担当している金融業者でもあります。
 

昔の「サラ金業者」のイメージがどうしても頭に浮かぶ方、アコムが発行するクレカということでどうしても構えてしまう方も多いかもしれませんが、大手銀行傘下ということもあり経営はきちんとしていますし、カードの券面もパッと見ただけではアコムのカードかどうかはわからないので、そんなに心配する必要はないかと思います。
 

クレジットの利用条件等について

「ACマスターカード」のクレジットの利用条件は、下記の通りです

項目 概要
商品名 ACマスターカード(カードローン付き)
年会費 永年無料(2年目以降も無料)
国際ブランド マスターカード
利用限度額 10万円~300万円(クレジット)
※カードローンとクレジットの利用合計の上限は800万円まで。
手数料率/実質年率 10.0%~14.6%
返済方式 定率リボルビング方式
各回の支払期日 ◆35日ごとの支払い
◆毎月支払(口座振替)
◆毎月支払(口座振替以外)
締め日 毎月20日
支払日 ◆35日ごとの支払い
[カードローンの場合] 前回返済日の翌日から数えて、35日目
(返済をしたら、その翌日から35日後が次回の返済期限)
[クレジットの場合] 新規利用分は20日で締め切り、翌月7日から起算して35日以内を第1回目の支払い
(1回目支払い以降は、支払いをした日から起算して35日以内が次回の返済期限)
※毎月20日で締め切り、翌月6日までは手数料がかからないため、一括払いを行うと、一般的なクレジットカードの「一回払い」と同様の扱いになります。
◆毎月支払(口座振替)
翌月6日(アコムの休業日にあたる場合は翌営業日)
◆毎月支払(口座振替以外[アコムの店頭窓口またはATM])
6日を除く日にちを自由に設定可
支払い方法 基本的にリボ払い
一括払いも可能
返済方式 定率リボルビング方式
返済方法 アコムATM、提携ATM(コンビニ・銀行)、インターネット(ペイジー利用)、店頭窓口、口座振込、口座振替
※提携ATMで支払いの場合、規定の利用手数料(1万円以下:108円、1万円超:216円)がかかります。

 

カードローンの貸付条件は、下記の通りです

項目 概要
商品名 カードローン
契約極度額 1万円~800万円
貸付利率 (実質年率)3.00%~18.00%
・契約極度額100万円以上の場合:3.00%~15.00%
※経済情勢等により変更する場合があります。
遅延損害金 年率20.00%
返済方式 定率リボルビング方式
各回の返済期日 1回の支払につき35日以内または毎月払い
各回の返済金額 ※千円単位
・契約極度額30万円以下の場合
借入金額の4.2%以上
・契約極度額30万円超の場合
借入金額の3.0%以上
・契約極度額100万円超の場合
借入金額の3.0%以上
借入金額の2.5%以上
借入金額の2.0%以上
借入金額の1.5%以上
返済期間と返済回数
※約定返済金額を約定返済期日に返済した場合の目安
・返済金額4.2%以上の場合
最終借入日から最長3年0ヵ月(1~31回)
・返済金額3.0%以上の場合
最終借入日から最長4年11ヵ月(1~51回)
・返済金額2.5%以上の場合
最終借入日から最長5年9ヵ月(1~60回)
・返済金額2.0%以上の場合
最終借入日から最長8年7ヵ月(1~89回)
・返済金額1.5%以上の場合
最終借入日から最長9年7ヵ月(1~100回)
貸付対象者 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で、当社基準を満たす方
担保・連帯保証人 担保:不要
連帯保証人:不要

 

最短即日発行のクレカ?

「ACマスターカード」の大きな特徴と言えば、最短即日発行できるクレカだということです。

カードを郵送してもその日には着かないはず…

で、最短即日発行とはどういう事?

と、なりますよね?

 

これには理由があります。

通常のクレジットカードは、ネットで申し込んだ後、審査などを経て実際にカードが郵送されるまで、1週間~2週間ほどかかります。

「ACマスターカード」の場合は、ネットで申し込み審査結果が出た後、ある事を行うことで大幅に発行期間を縮めることが出来ます。

これを、これから説明します。
 

ACマスターカードの申し込み手順

まず、申込みはネットから行います。

ネットの申し込みサイトに、「3秒診断」というボタンがあります。

ACマスター申込画面
申込画面

 

申込み前に、ここでまずカードが発行可能かどうかチェックすることが出来ます。

無事発行可能の結果が出たら、「今すぐ申し込み」のボタンから申し込みを行います。

記入内容は、通常のクレカ申し込みと何ら変わりません。

 

名前や住所などを記入していくのですが、ここで一つ変わった特徴があります。、

普段Yahooでよく買い物をしている方は、「Yahoo ID」を持っており、住所などを登録していると思います。

「ACマスターカード」の申し込み画面には、「Yahoo」のログインボタンが貼ってあります。

そして、「Yahoo ID」でログインすることで、わざわざ画面上で入力する必要がなく、「Yahoo ID」の登録情報をそのまま貼り付けることが出来るのです。

これで、面倒くさい入力作業から一部開放されます。

 

個人情報の入力後は、住宅情報や勤め先情報・収入などの情報を入れた後、他社借入情報や希望額を入力する「その他の情報」、そして最後「アンケート」に答えることで申し込みは完了です。

申込画面の入力は、個人差がありますが15分~20分ぐらいで終わります。

審査に通るかどうか心配の方もいらっしゃると思いますが、審査に通らない大きな理由の一つに、希望限度額の欄に大きな金額を入力することがあげられます。

 

特に初めてクレジットカードを申し込む方が、よくわからず単純に「これぐらいの枠があったら良いかな~」と、思わず100万等の大きな金額を記入したりします。

クレカ自体を初めて申し込むわけですから、まだ何も利用実績がないはずです。

カード会社からしてみると、「利用実績もないのにこの金額?本当に大丈夫?」となります。

最初は、借入限度額を最低限にして申し込みましょう!(最低金額は10万円から)

何ヶ月~1年ほど利用してから、新たに増額を申請するほうが無難です。

また、金額が大きくなると(アコムで50万以上、他社を含めて100万以上)、収入証明書(直近1ヶ月以内の給料明細もしくは源泉徴収票など)などの提出が必要で、審査も厳しくなりカードの即日発行もかなり難しくなります。

 

最短30分で、アコムからメールにて審査結果(簡易審査)の連絡が入ります。

会社などへの在籍確認の電話は、アコムからではなく個人名での連絡になりますのでご心配なく。

ここまで終了したら、カードの発行はもう直ぐです。

※あくまでも、ココでは簡易審査の結果になります。

最終的な審査の結果、希望金額に添えない場合や、契約がかなわない場合もあります。
 

簡易審査後~カード発行まで

普通なら、ここからカード郵送の手続きに入るのですが、「ACマスターカード」の場合は発行までの時間をショートカット出来ます。

審査結果を元に、近所にあるアコムの店舗やむじんくんに出かけて発行することが出来るのです。

店舗に出かけて対面で発行するのが嫌な方は、むじんくんで発行することをお薦めします。

アコムの店舗やむじんくんは、全国に何と1,000店舗ほど(2018年1月末時点)あり、地域の大きな街には大抵あります。

店舗やむじんくん内で残りの手続きを行うことで、最短即日で発行出来るという仕組みです。

 

ココで注意が必要なのは、簡易審査の結果が出た後に、必ず提出が必要な物があります。

それは何かというと…「本人確認書類」です。

簡易審査の結果メールの後に、「本人確認書類」提出のメールが入ります。

「本人確認書類」というと、何か大ごとのような気もしますが、運転免許書や健康保険証の事です。

 

免許証記載の住所と現住所が違う場合、健康保険証や公共料金の支払い書類等で現住所の確認が必要となります。

また、口座引き落としを選択する場合、通帳もしくはキャッシュカード、届け印を用意しておきましょう。

出かける前に、これらのことを確認してから出かけましょう。

これらの書類は、通常ネット上やアプリなどで提出するのですが、むじんくんを利用する場合はむじんくん内で提出することが出来ます。

 

むじんくんに着いたら、早速カードの発行を開始します。

用意していた「本人確認書類」は、むじんくんでスキャンすることで提出を行います。

その後、使用目的や住居・家族構成などの質問に答えた後、無事発行することが出来ます。

カードが発行されたら、併設のATMや近所にある提携銀行のATMにてキャッシングすることも可能になります。

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