ANAマイラー必須のカード「ソラチカカード」

現在、ANAブランドのクレジットカードには、下記のようなカードがあります。

ANAブランド クレジットカード

  • ANA VISA 一般カード
  • ANA マスター一般カード
  • ANA JCB一般カード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・カード
  • ANA JCB ZERO
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISAワイドカード
  • ANA マスターワイドカード
  • ANA JCBワイドカード
  • ANA VISAワイドゴールドカード
  • ANA マスターワイドゴールドカード
  • ANA JCBワイドゴールドカード
  • ANA ダイナースクラブカード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
  • ANA VISAプラチナ プレミアムカード
  • ANA JCB カードプレミアム
  • ANA ダイナースクラブプレミアムカード
  • ANA アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

この中で、ANAマイラーにとってANAのマイルを貯めるのにお薦めのカードと言えば、やはり「ANA To Me CARD PASMO JCB」になります。

「ANA To Me CARD PASMO JCB」は通称「ソラチカカード」と呼ばれ、ANAの陸マイラーが一番最初に作るべきカードとも言われています。

 

「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」は、ANAカードと東京メトロのTo Me CARDに、PASMO機能を搭載した、JCBカードになります。

因みに、ソラチカカードという通称は、ANA(空)と東京メトロ(地下鉄)から来ています。

 

ソラチカカードの年会費について

「ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)」の国際ブランドは、カード名にも表示されているように「JCB」のみとなります。

ANAマイラーなら殆どの方がこのカードを作ると言われているほど、マイラーには有名なクレジットカードで、これからマイルを貯めてみようと考えている方にはお勧めのカードです。

 

ソラチカカードの年会費は、初年度は無料、2年目以降の年会費は2,000円(税別)となります。

年会費無料のクレジットカードを探している方にとっては、「えっお金かかるの?」と思う方もいらっしゃるのでは…?

 

ソラチカカードの場合、カードを保持しているだけで毎年ボーナスマイルが1,000マイル付与されます。

毎年、2,000円(税別)で1,000マイルもらえると考えれば、非常にお得だと思います。

家族会員の年会費は、初年度無料、2年目以降は1,000円(税別)となります。 ETCカードは無料になります。

 

ソラチカカードはJCBブランドなので、「QUICPay」が利用できます。

ApplePayも、「QUICPay」での支払いになります。

また、「QUICPay」に飛行機の搭乗が簡単にできる「Skipサービス」、プリペイド型電子マネー「nanaco」の機能が1つにまとまった、お得な「ANA QUICPay+nanaco」も利用できます。

これは、ANAカードで、しかもJCBブランドのみのカード所有者が所持できる、財布などに付けられるキーホルダー型の「QUICPay(クイックペイ)」です。

 

JCBのアカウント内から申し込むことが出来ます。

キーホルダー型の「QUICPay」

キーホルダー型の「QUICPay」

 

また、ANA PiTaPaカードを申し込むことが出来ます。(本会員・家族会員とも、満18歳以上で高校生を除く)

年会費は無料ですが、年に1回も利用がない場合は、維持管理費1,000円(税別)が必要になります。
 

定期券一体型カード

ソラチカカードは、PASMO機能を搭載した定期券一体型のカードです。

何が便利かというと、

  • 定期券機能も兼ねている
  • 定期券が1枚減るので、財布もダイエットできる
  • PASMOのデポジット料金500円が不要
  • 東京メトロの定期券売り場や多機能券売機で、クレジットカード決済が出来る

 

ソラチカカードに搭載できるPASMO定期券は、東京メトロ・東急電鉄・東武鉄道・京急電鉄・相模鉄道・京王電鉄で発売している定期券になります。

尚、東京メトロで発売している定期券のうち、西武鉄道・東武鉄道との特殊連絡定期券(2区間定期券)は搭載できません。

 

定期券を購入しない状態だと、ソラチカカードの裏面左側中心部は空白になっています。

定期券を購入すると、下記のように裏側に定期券が印字されます。

 

PASMO定期券

PASMO定期券

 

また、既にPASMOをお持ちの場合、PASMOにチャージしてある金額や定期券情報は、ソラチカカードには移すことは出来ません。

ソラチカカードで新たにPASMOを利用する場合は、PASMOのチャージ金額が終了したり、定期券の有効期限が終了した後、PASMOを解約して下さい。

解約することで、最初に支払ったデポジット料金500円も返却されます。

 

ポイント還元率は0.5%

「ソラチカカード」のポイントは、JCBの「OkiDokiポイント」が1,000円につき1ポイント貯まります。

JCBの「OkiDokiポイント」は1ポイント5円相当なので、ソラチカカードの還元率は0.5%になります。

そして、「OkiDokiポイント」の有効期限は2年間です。

クレジットカードを選ぶ際の基準にしている還元率ですが、残念ながら「ソラチカカード」の還元率は0.5%と、他のカードに比べると決して高いとはいえません。

 

還元率で選ぶなら、

  • リクルートカード
  • P-One Wiz
  • 楽天カード
  • Yahoo! JAPANカード
  • dカード
  • ビッグカメラSuicaカード
  • オリコカード ザ・ポイント

辺りのカードをお勧めします。

 

但し、東京メトロをよく利用する方には、もう一つの利用方法があるのです。

「ソラチカカード」には、「OkiDokiポイント」とは別のポイントがあります。

それは、「メトロポイント」という名前のポイントです。

 

この「メトロポイント」の有効期限は、最長2年間になります。

毎年4月1日から翌年3月末日までの間に付与されたメトロポイントは、翌々年の3月末日まで有効と言う事になります。

2種類のポイントが有ることが、「ソラチカカード」のポイント制度を少しわかりにくくしているのですが、この「メトロポイント」があることでマイラーにも支持されているのです。

 

簡単に言うと、買い物をしてカード決済をすれば「OkiDokiポイント」が貯まり、PASMOとして利用をして東京メトロに乗車すれば「メトロポイント」が貯まるシステムになっています。

「東京に住んでいるわけではないので、東京メトロには乗らないから必要ないし、メトロポイントは貯まらないよ…」

と考える方も多いかもしれませんが、この「メトロポイント」は東京メトロに乗らなくても、ある種のサイトを利用して各種ポイントを貯めた後、この「ソラチカカード」の「メトロポイント」に集約することで、マイラーに大きな力を与えてくれる方法も邪道ですがあります。

この件につきましては、後ほど述べます。
 

東京メトロに乗車してポイントゲット!

話は戻って、東京メトロで「メトロポイント」が貯まる仕組みを説明します。

まず、「ソラチカカード」を受け取った後、「メトロポイントplus」の設定を行なう必要があります。

申し込み手続きは、多機能券売機または「To Me CARD会員専用サイト」で行うことが可能です。

 

「メトロポイントplus」の設定を済ませたPASMOで東京メトロに乗車すると、下記のメトロポイントが貯まります。

  • 平 日:1乗車5ポイント(5円相当)
  • 土日休:1乗車15ポイント(15円相当)

「To Me CARD一般カード」の場合は、下記のメトロポイントになるので、「ソラチカカード」は2.5倍得をすることになります。

  • 平 日:1乗車2ポイント(2円相当)
  • 土日休:1乗車6ポイント(6円相当)

東京メトロの1区間の料金が現金で170円、PASMOだと165円なので、もし土日に1区間乗ったとしたら9%ほどキャッシュバックされる計算になります。

平日でも、約3%のキャッシュバックになるので、かなりお得なポイントです。

但し、東京メトロの定期券区間内は、メトロポイントPlus(乗車ポイント)の対象とはならないので、メトロポイントは付与されません。

 

また、メトロポイントPlus加盟店において、PASMO電子マネーを利用すると、メトロポイントを貯めることが出来ます。

獲得できるポイント数は、下記の通りです。

  • 店 舗:200円(税込)につきメトロポイント1ポイント
  • 自販機:100円(税込)につきメトロポイント1ポイント

例えば、東京メトロ構内にある売店(METRO'S)での買い物で、PASMO電子マネーを利用するとメトロポイントをもらえます。

下記の画像で、「ポイント」と書いてある店舗等では、PASMO電子マネーで商品等を購入すれば、メトロポイントを得られます。

東京メトロのホームページから、提携先を探したら下記のようなお店や会社が記載されていました。

To Me Cardの提携先

To Me Cardの提携先

 

また、「提示」という文字も見えますが、これは「To Me Card」を提示するだけで、割引やサンプル等のサービスを受けられるそうです。

例として、下記のようなサービスを受けられます。

店舗 サービス内容
三越 カード決済で、1,000円(税込)につき、メトロポイントを5ポイントプレゼント
(対象店舗は日本橋本店・銀座店)
※一部対象外の商品有り
※銀座三越11階12階レストラン他一部店舗は除く
ビックカメラ カード決済で、通常クレジット払いで8%貯まるビックポイントが8.5%にポイントアップ
※ビックポイント還元率は商品によって異なる
※一部ビックポイント対象外商品有り
※ビックポイントカード会員が対象
京都嵯峨料理 良彌 奥の庭 カード決済で、1,000円(税込)につきメトロポイントを50ポイントプレゼント
京土産専門店「良彌」「花菱」にてカード決済で、3,000円(税込)につき、メトロポイントを150ポイントプレゼント
メトロ・エム 後楽園 【JCBカード・NICOSカードを利用】
To Me CARDで支払うと、1,000円(税込)につき、メトロポイントを5ポイントプレゼント
【UCカードを利用】
To Me CARDで支払うと、1,000円(税込)につき、1ポイント貯まるUC永久不滅ポイントを2ポイントにポイントアップ
※一部店舗を除く
Echika池袋 【JCBカード・NICOSカードを利用】
カード決済で、1,000円(税込)につき、メトロポイントを5ポイントプレゼント
【UCカードを利用】
カード決済で、1,000円(税込)につき、1ポイント貯まるUC永久不滅ポイントを2ポイントにポイントアップ
※一部店舗を除く
エソラ 池袋 【JCBカード・NICOSカードを利用】
カード決済で、1,000円(税込)につき、メトロポイントを5ポイントプレゼント
【UCカードを利用】
カード決済で、1,000円(税込)につき、1ポイント貯まるUC永久不滅ポイントを2ポイントにポイントアップ
※一部店舗を除く
Echika表参道 カード提示で、各店舗にてサンプルプレゼント・割引・ソフトドリンクサービスなど
ダイヤモンド社 週刊ダイヤモンドの購読料を、カード決済で下記のとおり特典
・1年間50冊 通常定期購読25,700円(市販価格35,500円)→特別価格24,500円(市販価格から約31%割引)+245ポイント
+5,000円で「デジタルサービス」を利用可能
・2年間100冊 通常定期購読44,700円(市販価格71,000円)→特別価格42,700円(市販価格から約40%割引)+427ポイント
「デジタルサービス」が無料で購読可能
・3年間150冊 通常定期購読58,600円(市販価格106,500円)→特別価格56,600円(市販価格から約47%割引)+566ポイント
「デジタルサービス」が無料で購読可能
カレッタ汐留 カード提示で、27店舗で各種のサービスが受けられます。
各店舗にて、割引・ドリンクサービスなど
六本木ヒルズ展望台
東京シティビュー
利用時にカード提示で、「展望台 東京シティビュー」の大人一般料金を200円割引
東京国立博物館 入館時にカード提示で、総合文化展の観覧料620円を520円に割引
※高校生以下および満18歳未満、満70歳以上は総合文化展無料
地下鉄博物館 お帰りの際、受付にて入館券とカード提示で記念品プレゼント
新宿メトロ食堂街 カード提示で、19店舗で各種のサービスが受けられます。
各店舗にて、商品・ドリンク・割引・グッズなどをプレゼント
渋谷メトロプラザ カード提示で、6店舗で各種のサービスが受けられます。
各店舗にて、割引・商品などのプレゼント
※現金でのお支払いのみ対象
タイムズ スパ・レスタ カード提示で、割引料金
ルミネtheよしもと カード提示で、当日券を前売券価格で購入可能
神保町花月 カード提示で、当日券を前売券価格で購入可能
対象公演:芝居公演・バラエティライブ
ホテル椿山荘東京 対象レストランのご飲食代が10%割引き
シビック スカイレストラン椿山荘 カード提示で、飲食代が10%割引き
ロイヤルパークホテル カード提示で、対象レストラン・バー・ラウンジの飲食代10%割引
国立科学博物館 カード提示で、
①特別展当日券の入場料が割引
②常設展のミュージアムショップが10%割引(一部対象外品目あり)
ロッテ免税店銀座 ①カード提示でロッテ免税店VIPシルバーカード即時発行
※ロッテ免税店全店利用可能
※商品ご購入の際、 最大10%OFF
②2万円以上カード決済で1,000円分ギフト券プレゼント
※銀座店専用
※1日1回に限り割引後の支払いの総額に応じてプレゼント
タイムズカープラス カード決済で、タイムズのカーシェア「タイムズカープラス」へお得に入会可能
【特典①】会員カード発行手数料 通常1,550円→無料
【特典②】月額基本料金 通常月1,030円→3カ月無料
タイムズカーレンタル カード決済で、
ミニバン/ワゴン・マイクロバス30%割引、その他全ての車種は25%割引き
オリックスカーシェア カード決済で、
・ICカード発行手数料1,000円→ 無料
・月額基本料 個人Aプラン980円→ 入会月より2ヶ月間無料
・時間料金2時間分(1,600円)/月→ 入会月より2ヶ月間無料
オリックスレンタカー カード決済で、
・レンタカーのご利用を5~15%に割引
・次回以降利用可能なレンタカーチケット1,000円券をプレゼント

公表はしていませんが、その他にも数多くの提携先があるそうです。

メトロポイントPlus加盟店には、メトロポイントPlusのロゴや加盟店である事の表示などがされているそうです。
 

QUICPay(nanaco)を使うと、ポイント2重取り

7-11で「QUICPay」を利用して1,000円の買い物をした場合、「Oki Dokiポイント」が2ポイント付与されます。

7-11で「QUICPay(nanaco)」を利用して1,000円の買い物した場合、同じように「Oki Dokiポイント」が2ポイントされますが、更にnanacoポイントも、5ポイント(200円毎に1nanacoポイント)付与されます。

また、セブンイレブンでは対象商品を「nanaco」若しくは「QUICPay」で支払った場合にもらえるボーナスポイントもあります。

 

Oki Doki2ポイントは、nanacoポイントに換算すると10ポイントなので、ボーナスポイント対象商品を購入した場合、計15nanacoポイント+ボーナスポイントもらえることになります。

ということは、7-11で「QUICPay(nanaco)」を利用した場合は、ポイントの2重取り(+ボーナスポイント)が出来るということです。

 

通常、7-11でnanacoを利用して1000円の買い物をした場合、100円につき1ポイントなので、計10ポイントもらえます。

単純にnanacoを利用して買い物をするよりも、「ソラチカカード」を利用して「QUICPay(nanaco)」で支払う方が1.5倍も得する計算になります。

 

少しだけ残念なのは、7-11でよく開催されるnanacoで「5本買うと1本プレゼント」キャンペーン、これを以前「QUICPay(nanaco)」で支払ったら適用されませんでした。

コーヒーだけじゃなく、ジュース・チルド商品でもよくキャンペーンを行っていますよね?

以前、「QUICPay(nanaco)」で購入した際に、このキャンペーンは適用になっていませんでした。

ですから、通常の「nanaco」と「QUICPay(nanaco)」を使い分けるのも大事かもしれません。
 

ソラチカカード

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