dポイントが高還元率で貯まるdカードはドコモユーザーにはお薦め

「dカード」について

「dカード」はドコモが発行しているクレジットカードで、カード利用で貯まるポイントは「dポイント」になります。

さすがにNo.1の公式キャリア「ドコモ」の発行カードなので、「dポイント」を貯められるお店も多く、ドコモで契約している方だけが得するカードというわけではありません。

ローソン＝Pontaというイメージが強いかもしれませんが、実は「dポイント」もお得に貯めることが出来ます。

「dカード」は、クレジットカード・dポイントカード・電子マネー「iD」の3種類が一体化したカードなので、上手に利用することでより効果的にポイントを貯めることが出来ます。

国際ブランドに関しては、Visa／Mastercardだけで、JCBはありません。

年会費は実質無料

「dカード」の年会費は、初年度無料で2年目以降は1,375円(税込)かかります。

一見不利な条件のようですが、年に一度でも「dカード」でショッピングサービスをを利用すれば、翌年の年会費は無料になります。

全く利用しないのにカードを作るという方はほとんどいないと思われるため、この条件をクリアするのはそんなに難しいことではないでしょう。

むしろ、全く利用しないのにクレジットカードを発行したり、維持したりするのは無駄なような気がします。

中には、ショッピングには全く利用しないが、ポイントを効率よく交換するためにサブカードとして所有しているという方もいらっしゃいますが、ここ何年も全く利用しないで使う気もないカードは解約したほうがいいかもしれません。

「dカード」に関しては、年に一度でもショッピングに利用すれば年会費は無料になるわけですから、実質的に年会費は無料と言ってもいいでしょう。

家族カードについて

家族カードに関しても、年会費は同様になります。

初年度無料で、2年目以降は年会費が440円(税込)ですが、年に一度でも利用すれば翌年の年会費は無料になります。

年会費の金額が違うだけで、条件は同じになります。

ですが、家族カードの場合は、本会員が一度でも利用すれば、翌年の家族カードの年会費も含めて無料になります。

ポイントに関しては、ご家族の利用分は本会員のカードにポイントが貯まります。

支払い口座に関しても、全て本会員の口座から利用分が差し引かれます。

もし、ご家族がローソンやマクドナルドでよく買い物をする方であれば、全て本会員のポイントに貯まるのでメリットの大きいカードということにになります。

dカード」の還元率について

「dカード」の還元率は、下記の通りです。

両方とも1.0％と割りと高い還元率なので、「dカード」のポイントである「dポイント」は貯めやすいです。

dポイントはどこで貯められるの？どこで使えるの？

「dポイント」は、「dカード」でショッピングをすれば100円ごとに1ポイントづつ貯められますが、「dポイントカード」を提示するだけでも貯められます。

そして、「dカード」には「dポイントカード」が付いていますので、下記の各店舗で提示するだけでも「dポイント」が貯まります。

もちろん、「dカード」で支払えば「dカード」のポイントが加算されます。