リクルートカードをお薦めする理由・メリット・デメリット

リクルートカードについて

リクルートカードと聞いて、あまりピンとこない人が多いかもしれませんが、実は知る人ぞ知る高還元率のクレジットカードです。

ポイント還元率はなんと1.2%で、さらに年会費無料。

こんな美味しい条件のカードは、そうそうありません。

リクルートカードの国際ブランドは、「JCB」「MasterCard」「Visa」の全てが揃っています。

3種類揃っていますが、「MasterCard」「Visa」の発行会社は「三菱UFJニコス株式会社」で、「JCB」の発行会社は「株式会社ジェーシービー」になります。

 

リクルートと聞いてもあまりピンとこない人でも、例えばリクナビ、フロムエー、SUUMO、ホットペッパーグルメ、ポンパレ、ホットペッパービューティー、じゃらん、カーセンサー、エイビーロード

と名前をあげれば、よくご存知なのでは?

そうなんです…!

リクルートカードの強みは高還元率・年会費無料だけではなくて、ポイントが貯まったらそれだけ使える場所も多いのが特徴です。

さらに、これらの「リクルートが提供しているサービス」でカードを利用すると、プラスアルファのポイントが還元されます。

それに関しては、後ほど説明します。

 

その上、リクルートポイントはPontaポイントと統合しているので、Pontaポイントを採用しているローソンや大戸屋などでも利用できます。

リクルートポイントは、「Ponta Web」でPontaポイントへ1対1で交換できます。

リクルートポイントとPontaポイントの統合以前は、利用場所は多かったもののリクルートグループ内でしか使用できなかったので、還元率が高いとは言え若干使いにくいカードでもありました。

Pontaの会員数は、2017年1月時点で8000万人を超えており、加盟店舗数も14万を超えてると言われております。

Pontaと統合したおかげで、リクルートカードはかなり利用しやすいカードになっています。

 

そのPontaポイントですが、dポイントと相互交換ができます。

Pontaポイント100ポイントに対して、dポイント100ポイントの等価交換になります。

dポイントは、NTTドコモの共通ポイントなので、リクルートカードで貯まったポイントをdポイントへ交換して、ドコモの携帯電話料金などに使用することも可能です。

ドコモの携帯電話料金ということは、現金と同じなのでdポイントを経由して現金還元が出来るということです。

ドコモユーザーにとっては、大きなメリットになりますね…

 

ポイントの有効期限は1年ですが、これにも有利なからくりがあります。

最後にポイントが加算または減算されてから1年なので、年1回以上利用していればセゾンの「永久不滅ポイント」と同様に、実質期限は無期限になるということです。

高還元率や年間費無料だけではなく、このポイントのためやすさ・使いやすさでも、他のカードにはない大きなメリットとして人気です。

 

ETCカード・家族カードについて

リクルートカードのETCカードについては、国際ブランドによって条件が変わってきます。

JCBカードの場合は、新規発行手数料・年会費ともに無料、MasteCard/Visaカードの場合は、新規発行手数料は1,100円(税込)、年会費は無料ということになります。

 

全ての国際ブランドで、通行料金100円につき1.2ポイント貯まるので、車をよく利用する方にとっては大きなメリットになります。

また、ETCによる通行料金の支払額に応じてマイレージが貯まり、そのマイレージを還元額(無料通行分)と交換できる「マイレージサービス」が受けられます。

ETCカードを利用した場合、走行する時間帯によって通行料金が割引となるサービスも受けられます。

 

家族カードに関しては、「JCB」「MasterCard」「Visa」全ての国際ブランドで、家族会員の年会費が無料になります。

本会員と同様のサービスが受けられますし、 家族会員が獲得したポイントは本会員本人のポイントとして加算されます。

(家族カード利用ポイントは、100円につき1.2ポイントが加算されます。)

 

 

ポイントを賢く貯める

リクルートカードの発行元はリクルート

リクルートと言えば、リクナビ・フロムエー・SUUMO・ホットペッパーグルメ・ポンパレ・ホットペッパービューティー・じゃらん・カーセンサー・エイビーロード・ショプリエと、有名な人材派遣・販促メディア・人材メディアを幅広く展開しているので、とにかくポイントを貯めやすいのが特徴です。

 

そして、リクルートカードを利用した際に還元される1.2%のリクルートポイントの他に、これらの「リクルートのポイント連携サービス」で貯まるPontaポイントが加算されるため、ポイントの2重取りができます。

 

ポイントは2重取り出来ますが、ポイントの内訳は下記になります。

  • リクルートカードで貯まる還元率1.2%のポイントは、リクルートポイント
  • じゃらんなどで貯まるポイントは、Pontaポイント

 

じゃらんnet

 

じゃらんnetで宿泊予約すると、ポイントが2%還元されます。

リクルートカードを利用すると1.2%プラスされるので、合計3.2%の還元率になります。

 

じゃらんnetでは、ホテルの宿泊だけ予約できるわけではありません。

ANAやJAL・新幹線などの交通と宿泊がセットになったプランや、高速バス・レンタカー・インドア/アウトドアのレジャー体験なども予約出来るので、かなり便利です。

私自身、個人的にもよく利用しています。

 

じゃらんnetのeメールを登録していると、定期的に数量限定のクーポン券案内が送られてくるので、無くなる前に取り敢えずクーポンをもらうようにしています。

例えば、Anaのツアーで一人でも2万円以上のツアーで1,500円引きとか、二人で6万円以上のツアーで5,000円引きとかのクーポンが、頻繁に貰えます。

ANAの旅作などのツアーと比較すると、クーポンを利用すればかなり格安になったりするので、これはお勧めです。

 

最近は、イチゴ狩りやりんご狩り・ハイキング・ビュッフェ・クルージング・陶芸体験・バーベキューなどの、遊び・体験予約にかなり力を入れています。

小さなお子さんがいらっしゃるご家族向けの遊び体験が多いので、週末や夏休み・春休みなどに行き先に困ったときなどに探してみると、なかなかいい遊び体験の場所が見つかりますよ。

また、ポイントアップで10%のポイントが付くお得なプランもあります。

 

ホットペッパービューティー

 

ホットペッパービューティーは、容院・美容室・ヘアサロンが探せる日本最大級の検索・予約サイトです。

2017年12月時点での、参加サロン数は約35,000店、リラク・ビューティサロンも約35,000店で、2017年の年間予約数は、ヘアサロンが約4,400万件、リラク・ビューティサロンが約2,850万件と、ものすごい数の参加店舗数・予約数です。

 

このサイトも、ヘアサロンを探すには必要不可欠のサイトですね…

女性用だけかと思いきや、「メンズのヘアカットもお任せ!」とうたっているサロンも多いので、男性の方もサロンは探せます。

 

ポイントは、じゃらんnet同様に2%還元されるので、リクルートカードを利用すれば合計3.2%の還元率になります。

但し、注意が必要なのは、「ネット予約」じゃないとポイントは還元されません。

直接行ったり電話で予約しても、ポイントはもらえないのでご注意を!

 

ポンパレモール

 

ポンパレモールは、楽天やYahoo!ショッピング同様の通販サイトです。

服や靴・バッグなどの衣料品から雑貨・家電・ゲームなど品揃えは豊富なので、ポイントは非常に貯めやすいです。

じゃらんnetやホットペッパービューティーよりも高い、全品ポイント還元率3.0%以上貰える上に送料無料の商品も多いので、かなりお得です。

 

ちょっと残念なのは、楽天やYahoo!ショッピングに比べると、やはり見劣りするところでしょうか?

楽天やYahooショッピング、そしてAMAZONが、国内の通販サイトの中ではやはりビッグ3ではないでしょうか?

 

ですが、ポンパレモールでは、楽天・Yahooショッピング・AMAZONとポンパレモールの中で、最低価格を保証する「最低価格保証」キャンペーンを毎日更新しているので、気になる商品がある場合はまずコチラを覗いてみてはいかがでしょうか?

 

ホットペッパーグルメ

 

ホットペッパーグルメは、ご存知全国のレストランや居酒屋などのネット予約ができる、レストラン予約サイトです。

2016年度実績で、ネット即予約可能店舗数は46,000店舗を突破し、ネット予約人数5,100万人を超えているので、1年間延べで日本の人口の40%程が利用している計算になり、想像以上の規模の大きなサイトでした。

 

ネット予約して来店するだけで、人数×50ポイント貰えるので、友人達や会社などの宴会で幹事になったら、積極的に利用したほうが良いサイトです。

また、事前に「ホットペッパーお食事券」を購入すれば2%還元されるので、リクルートカードを利用すれば合計3.2%の還元率になります。

 

多分殆どの方が利用していると思う「割引クーポン」、これも必ずチェックすれば更にお得になります。

ですが、全てのお店でポイントが付く訳ではなく、一部適用外のお店もあるので、店舗案内の注意書きはよく確認して下さい。

 

さらに、最近ではスマートフォン専用のショッピングアプリ「ショプリエ」が人気です。

掲載店舗数は、なんと世界最大の3,000店舗を突破したそうです。

最初通販サイトかと思ったのですが、買い物をしないでポイントが貯められる、一種の無料お小遣いアプリですす。

 

最初に空メールを送って登録が必要ですが、実店舗まで行って指定された商品のバーコードをスキャンしたり、対象のお店に入店(チェックイン)するだけでポイントを貰えます。

これなら、時間の空いた時に、サーと近所のお店を調べて来店すればポイントを貯められますよね?

 

但し、効率よくポイントを貯められるのは、やはり店舗数の多い都心部に限られてしまうので、地方に住んでいる方はそんなに簡単にというわけではなさそうです。

何しろ、実店舗に行く必要があるので、そもそも周辺にお店自体が少ないという場所に住んでいる方には、ちょっと厳しいかも…

 

ですが、何しろお金を使う必要がなくポイントを貯められるわけですから、登録店舗が沢山ある場所で活動している方は、利用しないと損かもしれません。

貯まったポイントは、実店舗で使える商品券と交換できるので、このアプリ意外と使えるかも!

 

リクルートポイントの有効期限は、最後にポイントを加算された日から12ヵ月後の月末までとなります。(期間限定やサイト限定ポイントを除く)

ポイントが加算されるごとに有効期限が12ヵ月後の月末に設定されるので、ポイントが付与されるごとに有効期限が延びていきます。

という事で、実質的にポイントの有効期限は無期限だということになります。
 

貯まったリクルートポイントをJALマイルに交換する

Pontaポイントは、JALのマイルにも交換できます。

PontaポイントからJalマイルへは、下記のように「1,000マイル」「100マイル」「10マイル」「1マイル」の4種類の単位で変更できます。

 

Jalマイル交換

 

最低Pontaポイント2P単位で、JALのマイル1マイルに交換できます。

最低交換単位は、100対50、1000対500ではなくて、2対1ですよ…

これまでクレジットカードのポイントを貯めても、マイルへの交換単位が大きいため、結局マイルへ交換できなかった、という方も多いはずです。

 

こんなに細かい単位で交換できて、更に移行手数料は無料なんて…

旅行が好きな人、マイルを貯めたい人には凄いメリットですよね…?

交換率は半分ですが、リクルートカードは1.2%の高還元率なので、実質リクルートカードの0.6%の還元率でマイルに交換できるということになります。

 

「nanaco」「モバイルSuica」へのチャージでポイントが貯まる

リクルートカードの大きな特徴として、電子マネーへのチャージでポイントが獲得できることです。

MasterCard/Visaの場合、「nanaco」「楽天Edy」「モバイルSuica」「SmartIcoca」へのチャージがポイント付与の対象になります。 JCBの場合、「nanaco」「モバイルSuica」へのチャージがポイント付与の対象になります。

 

毎日利用するであろうコンビニや交通機関に対応している、電子マネーへのチャージがポイント加算されるのは大きなメリットになります。

特に、「nanaco」へのチャージでポイントが付与されるのは、非常に有利です。

しかし、残念ながら2018年4月16日から、電子マネーで付与されるポイントに上限が設けられました

ポイントを得られるのは、各電子マネーごとではなく、全ての電子マネーの合計金額が月3万円までとなります

例えば、JCBの場合は「nanaco」「モバイルSuica」へのチャージがポイント付与の対象になりますが、「nanaco」と「モバイルSuica」のチャージポイントは、両方の合計で月3万円までとなるわけです。

 

月の上限が決まっていたとしても、電子マネーで税金や公共料金を支払ってポイントがもらえたら…

凄く有利だと思いませんか?

通常、税金や公共料金は金額が大きいので、その分ポイントも大きくなりますよね?

 

現在、コンビニで公共料金や税金を支払うのに使える電子マネーは、nanacoとWAONしかありません。

nanacoやWAONで公共料金や税金を支払っても、nanacoポイントやWAONポイントは貯まらないのですが、チャージするクレジットカードのポイントは貯まります。

WAONを利用できるコンビニは、ローソン/ファミリーマート/サークルKサンクス/ミニストップなど数多くありますが、税金や公共料金を支払えるコンビニはミニストップのみです。

 

ココで問題なのは、WAONへチャージしてポイントが貯まるクレジットカードは、「イオンカードセレクト」や「JALカード」など種類が少ないということです。

そして、一番の問題は近所にミニストップが少ない事です。

 

一方、nanacoを利用できるコンビニはセブンイレブンしかありませんが、近所でセブンイレブンを探すのはそんなに難しくないはずです。

特に、近所にセブンイレブンがあって頻繁に買い物をするような方にとって、nanacoのチャージでポイントが貯まる「リクルートカード」は非常にオススメです!

 

nanacoを利用して公共料金や税金を支払う方法は、コチラへ詳しく書いています。

nanacoで公共料金や税金、国民健康保険や年金を払ってポイントを貯めることは可能?

 

ここ数年で、電子マネーへのポイント付与に関しては、同様のサービスを行っている多くのクレジットカードでサービスの改悪が続いています。

ポイント還元に関しては、カード会社にとって過剰な還元は利益を圧迫する原因になりかねないため、これからも同じ様な流れが続くと思います。

特に、電子マネーの利用は今以上に増えていくと思われるため、最終的にはポイント還元以外へサービスが変わっていく可能性もあります。

 

「楽天Edy」へのチャージでポイントが貯まる

国際ブランドを、「MasterCard」か「Visa」を選ぶと、「リクルートカード」は楽天Edyへのチャージでポイントが貯まります。

これもnanaco同様、非常に有利なポイントです。

 

楽天Edyの決済では、200円ごとに1ポイント貯まるので還元率は0.5%、楽天でよく買い物をされる方は持っていたら絶対損はしません。

チャージしてポイントゲット、買い物をしてもポイントゲットと、ポイントの2重取りが出来ます。

「リクルートカード」でチャージをした楽天Edyで買い物をした場合、チャージ時の還元率1.2%に楽天Edyへの還元率0.5%を加えると、還元率は1.7%になります。

 

QUICPayについて

JCBでは、楽天Edyへのチャージは出来ませんが、「QUICPay」が利用できます。

「QUICPay」も電子マネーの1種ですが、nanacoや楽天Edyなどの先払い型(プリペイド)とは異なり、後払い型(ポストペイ)の電子マネーです。

使用した金額の分だけ、後日クレジットカードから引き落とされる仕組みです。

 

実は、nanacoにもQUICPayが搭載されていることをご存知ですか?

nanacoのカードの裏側を見るとわかります。

QUICPayの印が入っています。

 

nanacoカード

 

また、nanacoに搭載のQUICPayをセブンイレブンで使用した場合、ポイントの2重取りができることをご存知でしたか?

「リクルートカード」のポストペイチャージになるので還元率1.2%、プラスnanacoのポイントの還元率0.5%が貯まります。

還元率は、合計1.7%になるので、かなり得します。

 

nanacoに搭載のQUICPayで支払うというと、何だか意味がよくわからなくなりますが、あまり深く考える必要はありません。

いつもはnanacoで先に入金して使うのを、QUICPayで後払いで買い物をする…

そんな感じで覚えておいてもらえたら…

 

事前に電子マネーにチャージする必要が無いので、現金を持ち歩く必要もなく便利です。

但し、支払いをするときには、必ず「QUICPayで支払います」と言って下さい。

そのまま何も言わずにnanacoで支払ったら、nanacoに残っているお金が自動的に引き落とされてしまいます。

 

因みに、nanacoのQUICPayは、QUICPay(nanaco)という名前です。

QUICPay(nanaco)を利用するには、MyJCBから申し込むことが出来ます。

おサイフケータイのnanacoモバイルでは利用ができません。

また、QUICPay(nanaco)では、公共料金や税金の支払いは出来ません。  
 

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