安心と信頼のクレジットカード 三井住友カードの特徴・メリット

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三井住友カード

「三井住友カード」は、株式会社三井住友フィナンシャルグループに属する「三井住友カード株式会社」が発行しているクレジットカードです。

「三井住友カード株式会社」は、日本で初めてVISAカードを発行した会社で、日本では一番有名なVisaカードと名前を知られていましたが、今回の新しいカードは「Visa」と「MastercardⓇ」の両方から選べます。

また、変わったのはデザインだけではなく、キャッシュレス時代に対応した次世代機能も搭載したカードに一新されています。

 

「三井住友カード」は、2020年2月、これまでの象徴だった「パンテノン神殿」デザインから、「先進」と「安心」をコンセプトに、スッキリした高級感あふれるデザインに一新されました。

また、「三井住友カード」はクレディセゾンが発行しているセゾンカード同様、いわゆる「プロパーカード」と呼ばれるクレジットカードでもあります。

 

「三井住友カード」には下記のような種類があります。

三井住友カード一覧

  • 三井住友カード
  • 三井住友カード RevoStyle(リボスタイル)
  • 三井住友カード ゴールド
  • 三井住友カード プラチナ

 

カードには、三井住友という名前がついていますが、引き落とし銀行は三井住友銀行でなくてもOKで、三井住友銀行の口座を持っていなくても申し込むことが出来ます。

 

年会費について

「三井住友カード」の年会費は、「三井住友カード プラチナ」を除きオンライン入会で初年度無料になります。

2年目以降からは年会費がかかりますが、「三井住友カード プラチナ」を除き条件付きで無料になったり割引になります。

 

各カードの条件は、下記の通りになります。

カード名 年会費
三井住友カード 初年度無料&2年目から1,375円(税込)
翌年度以降も条件付き無料※1、又は①orⅠ
三井住友カード ゴールド 初年度無料&2年目から11,000円(税込)
翌年度以降、選べるコース別年会費割引あり※2、又は②)
三井住友カード プラチナ 55,000円(税込)
※1.マイ・ペイすリボに設定のうえ、年に1回以上カードを利用すれば翌年度年会費無料
※2.選べるコース別年会費
1)WEB明細書+マイ・ペイすリボコース:4,400円(税込)
2)マイ・ペイすリボコース:5,500円(税込)
3)WEB明細書コース:9,900円(税込)
4)いずれもご指定なし:14,000円(税込)
①.前年度100万円以上300万円未満利用で次回年会費が半額、前年度300万円以上利用で、次回年会費が無料

②.前年度100万円以上300万円未満利用で次回年会費が20%引。前年度300万円以上利用で、次回年会費が半額

Ⅰ.前年度カードご利用代金WEB明細書サービスの利用&過去1年間に6回以上の請求がある場合、次回年会費が550円(税込)

※注)「WEB明細」ご登録による年会費割引は以下すべての条件を満たされた方が対象です。
・年会費請求前月からさかのぼった過去1年間のカードご利用代金の請求(最大12回)のうち、6回以上請求がある方
・年会費請求月の前月17日(26日決済の方は、当月2日)の1営業日前までにお申し込み(メールアドレスの登録)が完了された方

入会資格について

「三井住友カード」には、数多くの種類のカードが存在しますが、それぞれの入会資格には若干差があります。

カード名 カードタイプ 入会資格等
三井住友カード スタンダードカード 満18歳以上の方(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要
三井住友カード ゴールド ゴールドカード 原則として満30歳以上で、安定継続収入がある方
※ゴールドカード独自の審査基準により発行
三井住友カード プラチナ プラチナカード 原則として満30歳以上で、安定継続収入がある方
※三井住友プラチナカード独自の審査基準により発行

家族カードとETCカードについて

「三井住友カード」を申し込める方は、生計を共にする配偶者・満18歳以上の子供(高校生を除く)・両親になり、それぞれの年会費は下記の通りです。

支払口座は本会員本人の支払い口座で、請求書は会員本人あての送付になります。

各カードとも初年度は、1人目の年会費無料、2人目以降の家族カードは所定の年会費がかかります。

 

カード名 家族カード年会費
三井住友カード 440円(税込)
※VISAとMastercardの2枚持ちの場合:275円(税込)
ETC一体型三井住友カード 440円(税込)
三井住友カード ゴールド 一人目無料、二人目から1,100円(税込)
※VISAとMastercardの2枚持ちの場合:一人目無料、二人目から1,100円(税込)
ETC一体型三井住友カード ゴールド 一人目無料、二人目から1,100円(税込)
三井住友カード プラチナ 無料
※VISAとMastercardの2枚持ちの場合:無料
※家族カードでの前年の買物利用回数が3回以上の場合、翌年度の年会費は無料になります。
(年会費・キャッシングリボ・保険料などの収納料金等は、回数としてカウントされません。)
◇ETCカードに関しては、上記のカード全て発行可能で、初年度の年会費は無料、2年目以降は550円(税込)になります。
※前年度に1回以上ETC利用の請求があれば、翌年度の年会費は無料
※三井住友カード プラチナ会員(三井住友カード プラチナプリファードは除く)の方は、ETCカード利用の有無にかかわらず、年会費は無料となります。
三井住友VISA ETCカード
三井住友VISA ETCカード

 

また、家族カードでのETCカード申し込みも可能です。

ETCカードには会員保障制度があり、万一紛失・盗難にあった場合、届けから60日前にさかのぼり、それ以降の不正利用については「三井住友カード株式会社」が補償します。

 

尚、カードを車載器に差し込んだままにしたり、車内に置いたままにして紛失や盗難にあった場合は、会員保障制度の適用外となり会員の方の自己責任となるので、車を降りる際には携帯したほうが無難です。

 

還元率とポイント制度について

「三井住友カード」のポイントは、200円(税込)につき「Vポイント」1ポイントが付与(1ポイント=1円相当)されるので、基本的な還元率は0.5%になります。

ポイントは税込価格に対してもらえるので、消費税の上乗せ分は得する計算になります。

これは、一つ二つ商品を買っただけでは違いはほとんどわかりませんが、例えば月に50,000円買い物をしたとしたら、消費税分10%だけで5,000円も上乗せになるので、かなり大きなメリットになります。

 

ところで、あまり聞き慣れない単語「Vポイント」とは何?ということですが…

セゾンの「永久不滅ポイント」や、JCBの「Oki Dokiポイント」などと同じ、「三井住友カード」のポイント・プログラムの名前の事です。

 

電気やガスなど公共料金・携帯料金・プロバイダー料金・NHKの受信料の支払いでも、ポイントが付与されます。

このような定期的に支払う必要がある料金は、クレジットカードで支払うことをお勧めします。

クレジットカードで払うと、いくら使ったかわからなくなるから、これらのお金は銀行から直ぐに引き落とす。

という方は、結構多いような気がします。

 

クレジットカードの一回払いは利子が付きません。

しかも、必ずポイントが付くのです。

銀行引き落としにしても、ポイントをもらえる一部の銀行を除き、ほとんどメリットはありません。

また、いくら支払ったかは、毎月必ず記帳しておけばいいだけの話です。

必ず支払うべきお金なのに、銀行引き落としのままにしておくのは、非常にもったいないです。

ポイントUPモールについて

「三井住友カード」のポイントをおトクに貯める方法の一つとして、「ポイントUPモール」を利用する方法があります。

「ポイントUPモール」とは、「三井住友カード」の会員専用のポイントアップサイトで、会員はココを経由して「三井住友カード」でショッピングすることで、+0.5~9.5%のポイントをゲットできます。(2022年7月現在の情報。※ポイント還元率は予告なく変更となる場合があります。)

 

ココで貯めたポイントは、キャッシュバックや景品・ポイント移行など、様々な方法で利用できます。

また、カードを使用してショッピングするだけではなく、下記の様なコンテンツが満載です。

  • 訪問でポイントを貯める
    方法は、対象のショップにアクセスをするだけ
  • Bingoで貯める(PCアクセスのみ)
    ビンゴ遊ぶだけ!毎週最大400ポイント獲得するチャンスがあります。
  • クーポンをゲット
    おすすめのショップですぐに使える期間限定のクーポンを配布
  • SALE
    人気ショップ等のSALE情報を毎日掲載しています!
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